子どもたちは、夏休みの真っ最中。
この時期には、夏休みならではの工作教室を開催しています。
8月5日には、七戸町教育委員会の「南部藩児童交流」という事業で、
42名の小学6年生が来館しました。
七戸町、八戸市、岩手県遠野市から、同じような南部小絵馬が発見されていることから、毎年この時期に児童たちの交流をしている活動です。
この事業が開催される日は、決まって晴天、真夏日となります。
来町記念として、銀細工を制作、絵馬館を鑑賞して学習するほか、
館内の見学もします。ハードスケジュールの中でも子どもたちは元気いっぱい!
交流活動を通してできた友人とともに、楽しい1日を過ごしていました。
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