1月24日、2月7日の2日間にわたって、
WOOD CUTTERS CLUB では「カレンダーづくり」に挑戦しました。
1度制作したら、ずーーーっと使えるカレンダーです。
今年度お勉強してきたトールペイントの集大成。
今までで一番大きくて手間のかかる課題です。
しかし、子どもたちには
「手間はかかれど、その分満足のいく作品をつくれる!」
という姿勢が身についてきたような…気がいたします(^^)
木の汚れを防ぎ絵の具の発色をよくする下地剤を塗り、
自分の好きな色で地塗りしていきます。
これまでに制作した作品とおそろいの色を使ったり、
これまでに挑戦したことのない色を使ってみたり
…まさしく十人十色。
数字のプレートや絵柄のプレートにも彩色。
細かい作業が続きます。
筆遣いがかなり上達していることに驚き!!
絵の具を塗りおえた全てのものに、
仕上げのニスを塗っていきます。
地道な作業。
途中で発狂する子も(笑)
やっとのことで、
一番楽しい作業に突入!!
樹脂粘土でカレンダーに使う飾りを制作します。
粘土には人間の本能に働きかける何かが
あるのでしょうか?
練り練りするのは何歳になっても楽しい!!
本体に、コルクシートと粘土の飾りをつけて完成です(*^_^*)
子どもたちの自己評価点は、これまでで一番高く、
とびきりの笑顔でお父さんやお母さんに自慢していました。
何かをやり遂げた顔というのは、見ていて気持ちいいものですね。
来週は、今年度の活動をひとまとめにしたアルバム絵本をてづくりします。
今年度最後のWOOD CUTTERS CLUBとなります(^^)/