10月25日(日)、ウッドカッターズクラブでは「フリーボックスづくり」の第2回目を開催しました。
1回目は、ボックスにペイントをして終了し、今回はそれに飾り付けをするという作業です。
飾り付けには、樹脂粘土でつくったスイーツや小物などと、ストーンを使いました。
樹脂粘土とはミニチュアやドールハウスをつくるときに主材料として使う粘土で、乾燥後も弾力性があるのが特徴です。絵の具を混ぜ込んだり筆で彩色したりしても使えます。紙粘土よりも細かな表現ができるので、子どもにも扱いやすく、幅広い作品制作が楽しめます。
ドーナツやビスケットを作って飾り付けしたり…
自分の好きなものをつくってストーンと組み合わせたり…
郷土のおやつ「南部せんべい」をあしらった生徒も(^^)
今回もゆかいな作品がたくさん完成しました。
参加者それぞれの「味」がだんだん色濃くなってきて、
見ているこちらは嬉しい限りです。
参加者それぞれの「味」がだんだん色濃くなってきて、
見ているこちらは嬉しい限りです。
次回の作品もお楽しみに!!