11月14日(土)、第9回鷹山賞児童作品展の授賞式を開催しました。
この展覧会についての詳しい情報はこちらをご参照下さい。
http://www.takayamamuseum.jp/exhibition/now/index.html
授賞式当日は、この日のためにおめかしをした子どもたちが、ちょっと緊張した面持ちで、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に来館します。
きれいなお洋服を着た女の子は、いつもよりおしとやかに
かっこよく決めた男の子は、いつもよりはしゃいで館内を走って??います(^^)
展示されている自分の作品の前で、誇らしげにポーズをとり、記念撮影。
受賞を心から喜ぶ家族の姿が印象的です。
授賞式は、入賞・入選作品がズラリと並ぶスペイン民芸資料館で行われます。それぞれ自分の名前が書かれた席につくと、みなさんの緊張度がだんだん増していきます。来賓の皆様が入場し始めると緊張はMAXに!
授賞式開始5分前の会場
最高賞の鷹山賞(小学生の部)を受賞した
八戸市立白銀南小学校2年生の山田勇仁くんから表彰が始まりました。
大きな声で元気のいい返事が会場に響きます。
当財団の理事長・青山浄晃より賞状と副賞が授与されます
表彰と開催式が終わったあとは、
会場をロビーにうつし、入賞記念パーティーを行いました。
先程までとはうってかわって、リラックスモードの子どもたち。
ごちそうを口いっぱいにほおばります。
七戸産りんごジュースで乾杯。
心を込めて一生懸命つくった作品が、何倍も素敵に見える日。
今日この日が、みなさんにとって素敵な思い出となるよう心より願っています。