[2009.06]の記事一覧

６月１４日（日）をもちまして、「桜・富士山展」が終了いたしました。たくさんのお客様にご来館いただきました。ありがとうございました。

さて、現在は７月２０日（月・祝）まで、開館１５周年を記念したミュージアムコレクション展を開催中です。詳しくは、特別展のページをご覧下さい。
企画展の期間中ほどではありませんが、常設展の際にも、ミュージアムグッズを販売しております。 おすすめは、鷹山宇一の作品にもよく登場する「バラの花」をモチーフにしたグッズです。

便箋・クリアファイル・タオルハンカチ・タオル

写真は、便箋、クリアファイル、タオルハンカチ、ハンカチです。

マグカップとカップ＆ソーサーもおすすめです(^o^)

マグカップとカップ＆ソーサーもおすすめです(^o^) 上品なピンク色のバラが全体に散りばめられています。

いつものティータイムがぐっと華やかになりそうです！！ 常設展開催中の美術館は、とても穏やかな時間が流れています。

まるで空間を独り占めしているかのよう… ゆっくりとした時間を過ごしたい方にはぴったりかもしれません。

鷹山宇一記念美術館では年に一度、「茶道裏千家七戸会」の皆様のご協力を賜り、ご来館のお客様へ、御抹茶と御菓子のサービスを行っております。

今年は、６月７日(日)午前１０時開館と同時に、先着300名様分を用意してお待ちしております。

ご来館のお客様には是非お楽しみいただきたい、スタッフオススメのひとときです(^^)/
「桜富士山展」の華麗な作品たちはもとより、「茶道裏千家七戸会」の皆様のお着物姿はまた一段と、ステキです。
お呈茶のサービスは当日限りですので、是非お早めにご来館くださいませ・・・

こちらの写真は2年前のお呈茶風景。「茶道裏千家七戸会」の皆様には心豊かなひとときをご提供いただきました

６月４日(木)、八戸市の松倉東祐さん・恵子さんご夫妻が、「桜・富士山展」１万人目のお客様としてご来館されました。

当財団理事長・青山浄晃よりお祝いの花束と、記念の図録を贈呈させていただきました。

奥様はお花が、ご主人様は美術館や博物館がお好きで、今回の展覧会は必ず見よう！と、この日のご来館となったそうです。

平成１６年に開催した「さくら桜展」も翌年の「近代美人画名品展」へも、ご来館くださっていたそうで、ちょくちょく当館へお出掛けくださっているとのこと・・・ありがとうございます！そして、おめでとうございます!!

１万人目のお客様、松倉さんご夫妻(中央)

これからも是非、足をお運びいただきたく存じます。